もしかして。。。

ず～っと気になっていることがありました。

それは爪。

２０代後半から爪の１部が黒っぽくすじが入ってきて

気にしつつもそのまま放置して

３０代になりました。

ある新聞で皮膚がんの

特集記事を見つけ

なんとなく読んでいたら

同じような爪の症状が載っていました。

それは爪の癌。

たら～（冷や汗；）

皮膚がんは転移が早いので症状が出た時点で

内臓などに転移している可能性が高い。と

え～っ、もう５年ぐらい爪黒いし、

いまだに元気だし。。。

でも最近疲れやすいなあ～

自分で自分を慰めながら、どうしよ～～

自問自答を何日か繰り返しました。

それでここのところブル～で何をするにもマイナス思考。。。

で追い討ちをかけるように

地元番組のあるコーナーで皮膚がんのことをやっていました。

思いきって病院行こう。

すごくどきどきしながら、なかば癌だと思い込んで初めて皮膚科へ。

先生は最初見るなり

難しい～顔をしていた（そう見えたのかも）ので

やっぱり癌（が～ン）

先生　「いつ頃からできましたか？」

私　「２０代後半くらいからです。」

先生　「かなり太いですね。」

私　「。。。」

先生　「痛みや膿が出るようなことはないですか？」

私　「ありません。」

先生　「色が薄いので爪の根元にほくろができているんでしょう。」

私　「ポカ～ン。」

ほくろ？今ほくろって言ったよね。

どうやら爪の根元部分にほくろができていて

その色が爪に現れているとのこと。

はあ～。よかった～。

でも色が濃くなったり痛みがでたりしたら要注意なのだそう。

気をつけて経過を見てください。と言われました。

とりあえず、悪い病気ではなかったので

ホッとして帰ってきました。

悩んでいたことが一つ解決したのでよかったです（うるうる（Ｔ▽Ｔ）

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